新着情報
第13回国宝建造物を巡る旅・竹生島、若狭を予定
次回の第13回国宝建造物を巡る旅は平成24年の3月に竹生島、彦根城と若狭地方の国宝を見学する予定です。京都のホテルに3泊して、貸切バスで巡ります。竹生島は長浜より船に乗り、往復します。若狭へは鯖街道を通って小浜に向かう予定です。今回も多くの国宝建造物をゆっくりと見学する計画です。満員になりました。有り難うございます。
第41回古建築研究会 見学会 妻沼聖天山 2011・10・11
秋の古建築研究会は埼玉県熊谷市妻沼の聖天山に行ってきました。聖天山は今回の大地震の前に工事が終わり、七月から公開になりました。 聖天堂の彫物はこの時代のエポックメーキングになり、これ以降、多くの場所で社寺建築の装飾化が進みました。佐野市の二柱神社、桜川市塙世の八柱神社など豪華な彫物で荘厳化された本殿が現れました。今回の修理により創建当時の彩色に復元され、鮮やかな色彩により多くの人達に当時の文化水準の高さを見せてくれています。
理工学社の『大工ひな形』の宮、寺、門3冊が刊行されました
平成23年7月
富樫新三氏は、寺院や社殿建築の設計手引き書として古くから秘伝とされてきたさまざまな「ひな形」のうち、内容のより豊かな「増補初心伝」をもとに,難解な古文を読み解き,現代の大工さんたちに通用する図面に丹念に描き起こしている。これまでに「大工宮ひな形」と「大工寺ひな形」を完成させている。今回の「大工門ひな形」は第3作目で、「門」だけがまとめられ,瀟洒な住宅・茶室の門から荘重な寺院・神社の門まで20例が収められている。前2作と同様に、全例とも,各図面上の各部や部材の大きさは正確な比率で描かれ、必要な寸法も表示され、現代の設計・施工マニュアルとして役立つように編集されている。まさに「江戸の伝統の技」が結実した貴重な一書といえる(刊行は理工学社)



