墨色の美しさを 世界に!    創作 古墨流し 初展覧会!

第 一回 海外展覧会 At Colmar in France

(2004年9月24日・25日

初めての展覧会は フランス コールマー市 日本学研究所 CEEJA 
Centre D7Etudes Japonaise D'Aldsce-CEEJA Chateau Kiener 24,rue de Verdun F-68000 Colmar

茶道・華道・書道・日本画を ヨーロッパに日本文化を紹介するという方々のお誘いを受け 
墨色の美しさを墨流しに託し 出かけてました!
文房四宝から生まれる出る美しい黒色の色をフランス・ミラノの人達にどう感じてくれるのかと・・・・・
「ファッションの発表地だから色は分かってくれるのではという単純な気持ちからです」

      

                     CEEJAの入り口              展覧会会場                 CEJEJAの本舎


COLMAR市に行く途中 ドイツ・フランスの文化交流開催地 ストラスブールにて 日本文化を2日間紹介をしながら

                          
                       書・墨流し コーナー                フランス大使ご夫妻と紹介メンバー            

さて いよいよ初めての文化交流の始まりです!

    

   新聞記者さんを 館長 アンナさんからの作家への紹介


      

   墨流しのデモンストレーション



デモンストレーションに集まった高校生達!

初めての 海外での展覧会 いえいえ 私にとっては初めての展覧会でした
東洋の文化(墨色での美・残念ながらここ日本の身近な書道・水墨画・日本画に於いて
文房四宝の基礎的知識・使い方は、重要視されていない事に気が付き、
発表している 人達に散々会話していたにも拘らず 腕の上達だけを話題にする人達に 嫌気を感じ
呆れと失望に打ちのめされていた時でしたので いいチャンスだと 一生懸命発表に専念しました!


ヨーロッパの人達が文房四宝を知っているのだろうかと思っていましたので 古墨・古硯と筆と紙を持参し
古硯・古墨の写真を持参していましたので、デモの後に熱心な4・5人の人達がすごく熱心でしたので
会場から出た後 写真・道具を見せ説明をしていましたら 館長のアンナさんが 通訳を連れて私に
文房四宝について詳しい話を聞かれ 是非 個展をとお願いされました?????



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