列島近代建築紀行 第07回

  
写真・文 宮本和義

 

撮影 2010.08 

金成ハリストス正教会  宮城県栗原市 ★市指定文化財
竣工/昭和9年(1934) 設計/内井 進 施工/木村利八郎

聖堂は川股松太郎が自宅の敷地を提供して建てたもので、床面積126㎡望楼高17m、下見板張り、縦長の
上げ下げ窓を設ける。屋根はスレート瓦葺。山下りんが描いたイコン(写真上中)がある。設計者はハリ
ストス教会を多く手掛けた河合浩蔵の息子、孫は建築家内井昭蔵でいずれも信者である。
   
2025.12.05